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「鯉」が泳ぐ津和野の景観を未来へつなぐ『鯉プロジェクト』マスメディア掲載のお知らせ

  • 瀬戸里奈
  • 瀬戸里奈

2024年12月13日(金)より、ふるさと納税サイトの「さとふる」にて、津和野町の景観を未来へつなぐためのガバメントクラウドファンディング(通称:鯉プロジェクト)が公開されています。

 

●鯉プロジェクトについて、詳しくはこちら

 

 

そして今回、この鯉プロジェクトが3つのマスメディアに掲載されましたのでお知らせします。津和野高校生の有志も参加している鯉プロジェクトについての紹介です。

 

ぜひご覧ください。

 

〇山陰中央新報デジタルの記事はこちら

『津和野、堀割のコイ激減 ヘルペス原因、10年前の半数以下に クラファン活用、高校生が返礼品制作』(2025年1月26日配信)

 

 

NHK松江局の番組「しまねっとNEWS610」の視聴はこちら(1分間のトライアル視聴のみとなります。すべて再生するには、NHK+へのログインが必要です)

『津和野で生中継 コイや子さぎ踊り等 魅力紹介』(2025年2月12日放送)

※見逃し配信は、2025年2月19日(水)午後7時までの予定です。

 

TSKさんいん中央テレビの番組「TSK Live News イット!」の視聴はこちら

『”鯉に恋した”高校生…城下町津和野の象徴「コイ」が激減 ピンチを救うため高校生が奮闘』(2025年2月13日放送)

※見逃し配信は、放送後、約1ヶ月間の予定です。

 

TSKさんいん中央テレビの取材の様子

 

 

 

鯉プロジェクトとは?

 

江戸時代に城下町として栄えた津和野町は「山陰の小京都」と呼ばれ、毎年多くの観光客が訪れる人気の観光地です。情緒あふれる殿町通りのお堀には美しい鯉が悠然と泳ぎ、町の名物として人々の目を楽しませてきました。

 

しかし近年、地球温暖化や鯉ヘルペス等の病気の影響でお堀の鯉が激減しています。

 

津和野町を再び「鯉が泳ぐ美しい町」にするため、津和野町出身でまちのふるさと納税事業のサポートもされている澄川恭子さん(Pomalo株式会社)を中心に、高校生や町民が一丸となってプロジェクトを展開しています。

 

●鯉プロジェクトについて、詳しくはこちら

 

プロジェクト終了まで、残り2週間程度となりました。

返礼品の準備も着々と進んでいます。

「鯉プロジェクト」へのご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

*鯉プロジェクトへのご支援はこちら

 

 

この記事を書いた人
瀬戸里奈
教育魅力化コーディネーター
瀬戸里奈
生粋の東北育ちです。岩手県にある製造会社での事務員を経て、津和野へ移住しました。 事務員の傍ら、NPO法人が主催する小学生向けのイベントにスタッフとして参加。子どもたちが主体的に行動し変容していく姿と、その環境をまちの企業含めた大人たちが創っていく姿に感銘を受け、地域で行い可能性を広げる教育について考えるようになりました。 音楽が好きで、吹奏楽を6年間やっていました。インドア派でしたが、津和野は自転車で走りたくなる街並みで、いろいろな場所を開拓していきたいです。