津和野に魅了された仲間がつどい
まち全体をフィールドに
未来のまちづくりをします
Kia Ora! こんにちは。台湾生まれ、ニュージーランド育ちの野村です。2008年に国際交流員として日本にきて、今は町営英語塾HAN-KOHで英語を教えています。趣味は語学で、大学時代は言語学&英語教育を専攻しました。津和野で教育に関わることになったのも、英語を苦手に思う人を少しでも減らせるようにしたくて、今はどのように英語を分かりやすく教えられるか研究しています。
津和野の良いところは、津和野は小さな町でありながら、人は熱いので、ぜひ来てみてください。
津和野歴5年、英語講師歴7年、海外在住歴10年、ドラゴンボール歴35年。現在は町営英語塾HAN-KOHで講師をしています。津和野町の子どもたちを英語好きにしたいです。また、外国や外国の文化に興味を持ってもらえるようにサポートし、ゆくゆくは世界へ羽ばたいて行ってもらいたいです。
津和野町は伝統文化や自然・季節を感じることができるところ。山・川・星がキレイ!石見神楽では神龍のような迫力のある大蛇が見られます!
津和野に来る前は、3年ほど広島で高校魅力化の仕事をしていました。現在は町営英語塾HAH-KOHスタッフとして活動しております。津和野では地域に根付いた塾を目指し、子どもたちの強みを磨いていきます!趣味はサイクリング、登山、ギターや、その他にもたくさんあります!最近だとソロキャンプにハマっています。自由気ままに生きています。津和野町で一番のお気に入りは青野山の頂上でコーヒーを飲みながらのんびりすることです。
東京都出身。大学卒業後、ブータン・日本・タイ・ミャンマーと、様々な環境で育つ子どもたちと体育を通じて関わる中で津和野町と出逢い、2020年3月に家族で移住。現在、保小連携コーディネーターとして活動しながら、大自然の中で男子3兄弟の子育てを楽しんでいます。また、「暮らしをもっと豊かにおもしろく」をテーマに、TSUWANO CRAFT BEER を製造・販売したり、パーマカルチャーを実践したりしています。何にでもチャレンジできるところが津和野町の魅力のひとつです。
広島市出身。高校では総合的な探究の時間を先生方と一緒につくったり、生徒募集や県外生の受け入れ(下宿)のサポートなどをおこなったりしています。誰もが持つ種(いのち)を発芽させ、環境に応じながらのびのびと、いきいきと生きていけるように、力添えができればと思っています。ダムのない日本一の清流「高津川」での川遊び、津和野ワサビの鮫皮おろしはオススメです。
「“ひと一人一人に大切な物語があること”が大切にされる世界をつくりたい」と願っています。誰かと言葉や想いで通じ合えた時、じんと深い喜びを感じます。おうちで楽しむコーヒーと庭を愛してやみません。通信制高校・単位制高校・バカロレア校での教員を経験したのち、津和野へたどり着きました。得意技は、冷蔵庫の余りものごはん作り。苦手なことは、携帯を携帯すること。
東京都出身。IT企業、大阪市や隠岐島前高校など公立高校での教員としての勤務を経て津和野へ。教員時代から「教えない授業」を展開し、生徒の主体性や生徒との対話を大事にしています。HAN-KOH講師として哲学対話や理系科目を中心とした学習支援、進学支援などのキャリア教育を行ったのち、高校コーディネーターへ転属。総合的な探究の授業設計を中心に、引き続き高校生との対話を重ねています。津和野高校の生徒はもちろん、先生も探究を重ねている姿が大好きです。
兵庫県淡路市出身。幼少期に周囲と馴染めなかった経験から「”普通”ってなんだろう?」というテーマを抱くようになりました。大学時代に多様な学びの場づくりやファシリテーション、NVC(非暴力コミュニケーション)などを探究し始め、大学卒業後は教育関係のNPO等で、不登校・就職に不安がある・保護者に頼れない・性的マイノリティである、など多様な背景のある子ども・若者のサポート活動に携わってきました。相手を否定せず、感情や想いに寄り添うことを大切にしています。
静岡県出身。児童養護施設に10年勤めた後、森のようちえん研修生、一時預かり専門託児所保育士を経て現職に流れ着きました。「山のこども園うしのしっぽ」の保育士とコミュニティナースもしていて、津和野の幼児〜老年期までを覗き見しています。ここ数年のテーマは、“お互いを尊重し合うこと” ”共感と対話のある生活“”やりたさと納得感”です。趣味は積ん読(つんどく)と、小川の水路を整えること。友達と「つわのホイスコーレ」を主催しています。
生まれは米国、育ちは日本・タイ・米国です。子どもの頃に引越しを繰り返したせいか、いつも“一歩引いた場所から観察する”ことが身についています。新しい出会いや刺激を求め、数年おきに仕事・生活環境を変えてきました。津和野町に来る前は、日本に加え、インドネシア、ブータン、ボスニア・ヘルツェゴビナという国々で仕事をしました。今の仕事はコンソーシアムマネージャー。子ども4人の6人家族、いつまでも身軽でいたいです。
津和野町と言えば木部、最高です。
北海道から広島まで、日本各地で過ごした幼少期。民間企業勤務時に海外の文化に接して刺激を受け、約15か国を旅しました。もっと現地の人と関わりたくて、ワーホリでオーストラリアへ行ったり、ボランティアでアフリカへ。そこでの生活を通して、幸せや豊かさ、自分がどう生きたいのかを考えるようになりました。国際理解教育に携わり、団体・高校等でのコーディネーターを経験。キャンプと旅と音楽が好き。広報を通してみなさんとつながれたら嬉しいです。
生まれも育ちも大阪市。新卒で建材メーカー勤務1年目の阪神淡路大震災が人生の転機に。
介護、酪農、ジャーナリズム系出版社などなど…様々な経験を経て7年前に東京から家族で津和野にIターン。
今は果樹栽培や自然農で野菜を作りながら、津和野暮らし満喫中。
人生は1度きり、死ぬまで学び続けながら、やりたいことをやって、美味しいもの食べて笑って、最終的には土に還る予定です。
神奈川県出身。東京やアメリカで会計をメインにキャリアを積んだのち、独立し、主に地域に根差して取り組んでいる事業者さんのバックアップをしたいと独立。津和野には2021年頃からバックオフィスとして関わっています。
現在は徳島県美馬市に住み、会計業務の傍ら、『泊まれる本屋 まるとしかく』を開業し、ゲストハウスと本屋を営んでいます。
新潟県出身。政策系の大学院を修了後、町営英語塾HAN-KOHの運営スタッフや講師、高校魅力化コーディネーターとして8年9ヵ月間勤めました。勤務している間には、総合型選抜・学校推薦型選抜等の進路サポート、津和野を舞台に生徒の「やりたい」「なりたい」を探究する「総合的な探究の時間」の構築、生徒募集等を担当し、生徒の変化や成長を見つめ続ける日々を送り、自分自身も教育分野において大きな経験をしました。津和野という町が持つ雰囲気や、学んでいく上での環境がとても好きです。
東京都出身。東京では、編集者として子どものファッション、ライフスタイル誌を制作していました。移住後は、町営英語塾HAN-KOHで中学生の放課後の学習支援や中学校の英語の授業サポートを行い、2020年より現職。現在は高校生のプロジェクト活動の伴走や生徒募集等を担当しています。最近は偶発性を引き起こす環境作りや伴走者という役割について探究中。町中に拠点を構え、日々人が集まる居場所も運営しています。
石川県出身、元小学校講師。旅を通して多様な生き方・価値観と出会い、自身のあり方を問い直しました。その際に「まち全体が学びの場」「日本の課題の縮図がここにある」ということばに惹かれ、津和野町への移住を決意。現在は小中コーディネーター3年目、教員ではない形での教育との関わり方を探究中です。この小さなまちで紡がれてきた豊かな資源に感動し、ここだからできる学び、様々な可能性・機会がある環境、そして多様なひとと共に学び合う、“混ぜる教育”を模索しています。
広島市で公立中学校の教諭を3年間勤めた後、公教育でよりリアルで自然な学びをどう実現していくかを実践を通して探るために2019年に津和野にやってきました。子どももオトナも前向きな一歩を踏み出す瞬間に関わることが大好きです。得意なことは人の思いや考えを聴いて抽象化・可視化すること(グラフィックレコーディング)!通勤時に見る霞がかった津和野の山の色合いが好きで「綺麗だなぁ」といつも思って仕事に向かっています。
大阪で生まれ育ち、大学進学を機に島根に移住し4年目になります。大学では地域政策を専攻し、現在は地域全体で寛容性を高める手法について研究しています。津和野町では、昨年度は町営塾HAN-KOHのスタッフとして主に中高生の学びのサポートをしていました。現在はコーディネーターのインターンとして活動しています。大学での座学と津和野町というフィールドでの活動を両立できる環境に感謝しながら、少しでも皆さんのお役に立てるよう頑張ります。