津和野に魅了された仲間がつどい
まち全体をフィールドに
未来のまちづくりをします
津和野歴8年、英語講師歴10年、海外在住歴10年、ドラゴンボール歴38年。自分自身が海外で生活していたこともあり、津和野町で学ぶ学生が外国や外国の文化に興味を持ってもらえるようにサポートし、ゆくゆくは世界へ羽ばたいて行ってもらいたいです。
津和野町は伝統文化や自然、季節を感じることができるところ。山・川・星がたこともありキレイ!石見神楽では神龍のような迫力のある大蛇が見られます!
你好!Kia Ora! こんにちは。台湾生まれ、ニュージーランド育ちの野村です。大学卒業後、国際交流員として来日、町営英語塾HAN-KOHで7年間英語を教えてきました。R6年度から、もっと津和野町にいる子どもたちに英語を好きになってもらうために、英語コーディネーターとして、町内の小・中学校で英語活動をすることになりました。
津和野町は先駆的でありながらも、昔ながらの伝統を重んじるところです。みなさんの心を豊かにする「感幸地」なので、ぜひ遊びに来てみてください。
「“ひと一人一人に大切な物語があること”が大切にされる世界をつくりたい」と願っています。誰かと言葉や想いで通じ合えた時、じんと深い喜びを感じます。おうちで楽しむコーヒーと庭を愛してやみません。通信制高校・単位制高校・バカロレア校での教員を経験したのち、津和野へたどり着きました。得意技は、冷蔵庫の余りものごはん作り。苦手なことは、携帯を携帯すること。
津和野町は大好きなまちで、ここに住めているだけでまず幸せです。H28年に津和野に出会うまでは、アメリカで、都市計画家が作る高校生向けプロジェクト型学習のプログラムに参画し、R2~5年度は、山形にある東北芸工大(コミュニティデザイン学科)で教員をしながら、新しい学びのあるべき姿を模索しました。今は世界最大の社会起業家ネットワーク、Ashokaの活動にも従事しています。日々、つわの学びみらいのメンバー、高校生、学校の先生、そして地域の志ある仲間と探究を続けています。
生粋の東北育ちです。岩手県にある製造会社での事務員を経て、津和野へ移住しました。
事務員の傍ら、NPO法人が主催する小学生向けのイベントにスタッフとして参加。子どもたちが主体的に行動し変容していく姿と、その環境をまちの企業含めた大人たちが創っていく姿に感銘を受け、地域で行い可能性を広げる教育について考えるようになりました。
音楽が好きで、吹奏楽を6年間やっていました。インドア派でしたが、津和野は自転車で走りたくなる街並みで、いろいろな場所を開拓していきたいです。
大阪出身、大学院(開発学)を修了。フィリピンをはじめ、開発途上地域で教育・福祉などの社会課題解決に携わってきました。日本に帰国してからは、大学の講師、小中高の国際理解教育などの教育分野や、地域づくりや人々の暮らしという地域開発の分野など、学びや暮らしの質を向上させるために「ひとづくり」「まちづくり」に関する取り組みを続けています。子どもから大人、高齢の方まで、性別や国籍、障害など関係なく、誰もが活躍できる社会を目指し、またそれを届けたいと思っています。
津和野町で生まれ高校卒業まで過ごし、大学進学に伴い、6年間程上京していました。外から見た津和野のまちは、良い部分、悪い部分と感じられることは様々でした。幼い頃より親しんできた伝統芸能石見神楽を中心として、地域を盛り上げていきたいです。私を育ててくれた地元に、少しでも恩返しができるようお役に立てればと思います。まちで見かけたときは、ぜひ気軽に声を掛けてください!
北海道から広島まで、日本各地で過ごした幼少期。民間企業勤務時に海外の文化に接して刺激を受け、約15か国を旅しました。もっと現地の人と関わりたくて、ワーホリでオーストラリアへ行ったり、ボランティアでアフリカへ。そこでの生活を通して、幸せや豊かさ、自分がどう生きたいのかを考えるようになりました。国際理解教育に携わり、団体・高校等でのコーディネーターを経験。キャンプと旅と音楽が好き。広報を通してみなさんとつながれたら嬉しいです。
生まれも育ちも大阪市。新卒で建材メーカー勤務1年目の阪神淡路大震災が人生の転機に。
介護、酪農、ジャーナリズム系出版社などなど…様々な経験を経て平成28年秋に東京から家族で津和野にIターン。
今は果樹栽培や自然農で野菜を作りながら、津和野暮らし満喫中。
人生は1度きり、死ぬまで学び続けながら、やりたいことをやって、美味しいもの食べて笑って、最終的には土に還る予定です。
神奈川県出身。東京やアメリカで会計をメインにキャリアを積んだのち、独立し、主に地域に根差して取り組んでいる事業者さんのバックアップをしたいと独立。津和野には2021年頃からバックオフィスとして関わっています。
現在は徳島県美馬市に住み、会計業務の傍ら、『泊まれる本屋 まるとしかく』を開業し、ゲストハウスと本屋を営んでいます。
人口約6,500名の小さなまち、津和野町。
このまちを教育で持続可能にするという未知の取り組みへの挑戦は、関わるすべての人にとって大きな成長の機会になるのではないでしょうか。
10年以上教育魅力化に取り組んできた津和野町だからこそ、できることがたくさんあります。
私たちと一緒に、まちの未来をつくる一歩を踏み出してみませんか?