津和野に魅了された仲間がつどい
まち全体をフィールドに
未来のまちづくりをします
津和野歴5年、英語講師歴7年、海外在住歴10年、ドラゴンボール歴35年。現在は町営英語塾HAN-KOHで講師をしています。津和野町の子どもたちを英語好きにしたいです。また、外国や外国の文化に興味を持ってもらえるようにサポートし、ゆくゆくは世界へ羽ばたいて行ってもらいたいです。
津和野町は伝統文化や自然・季節を感じることができるところ。山・川・星がキレイ!石見神楽では神龍のような迫力のある大蛇が見られます!
你好!Kia Ora! こんにちは。台湾生まれ、ニュージーランド育ちの野村です。大学卒業後、国際交流員として来日、町営英語塾HAN-KOHで7年間英語を教えてきました。R6年度から、もっと津和野町にいる子どもたちに英語を好きになってもらうために、英語コーディネーターとして、町内の小・中学校で英語活動をすることになりました。
津和野町は先駆的でありながらも、昔ながらの伝統を重んじるところです。みなさんの心を豊かにする「感幸地」なので、ぜひ遊びに来てみてください。
「“ひと一人一人に大切な物語があること”が大切にされる世界をつくりたい」と願っています。誰かと言葉や想いで通じ合えた時、じんと深い喜びを感じます。おうちで楽しむコーヒーと庭を愛してやみません。通信制高校・単位制高校・バカロレア校での教員を経験したのち、津和野へたどり着きました。得意技は、冷蔵庫の余りものごはん作り。苦手なことは、携帯を携帯すること。
東京都出身。IT企業、大阪市や隠岐島前高校など公立高校での教員としての勤務を経て津和野へ。教員時代から「教えない授業」を展開し、生徒の主体性や生徒との対話を大事にしています。HAN-KOH講師として哲学対話や理系科目を中心とした学習支援、進学支援などのキャリア教育を行ったのち、高校コーディネーターへ転属。総合的な探究の授業設計を中心に、引き続き高校生との対話を重ねています。津和野高校の生徒はもちろん、先生も探究を重ねている姿が大好きです。
津和野町は大好きなまちで、ここに住めているだけでまず幸せです。H28年に津和野に出会うまでは、アメリカで、都市計画家が作る高校生向けプロジェクト型学習のプログラムに参画し、R2~5年度は、山形にある東北芸工大(コミュニティデザイン学科)で教員をしながら、新しい学びのあるべき姿を模索しました。今は世界最大の社会起業家ネットワーク、Ashokaの活動にも従事しています。日々、つわの学びみらいのメンバー、高校生、学校の先生、そして地域の志ある仲間と探究を続けています。
生粋の東北育ちです。岩手県にある製造会社での事務員を経て、津和野へ移住しました。
事務員の傍ら、NPO法人が主催する小学生向けのイベントにスタッフとして参加。子どもたちが主体的に行動し変容していく姿と、その環境をまちの企業含めた大人たちが創っていく姿に感銘を受け、地域で行い可能性を広げる教育について考えるようになりました。
音楽が好きで、吹奏楽を6年間やっていました。インドア派でしたが、津和野は自転車で走りたくなる街並みで、いろいろな場所を開拓していきたいです。
大阪出身、大学院(開発学)を修了。フィリピンをはじめ、開発途上地域で教育・福祉などの社会課題解決に携わってきました。日本に帰国してからは、大学の講師、小中高の国際理解教育などの教育分野や、地域づくりや人々の暮らしという地域開発の分野など、学びや暮らしの質を向上させるために「ひとづくり」「まちづくり」に関する取り組みを続けています。子どもから大人、高齢の方まで、性別や国籍、障害など関係なく、誰もが活躍できる社会を目指し、またそれを届けたいと思っています。
静岡県出身。児童養護施設に10年勤めた後、森のようちえん研修生、一時預かり専門託児所保育士を経て現職に流れ着きました。「山のこども園うしのしっぽ」の保育士とコミュニティナースもしていて、津和野の幼児〜老年期までを覗き見しています。ここ数年のテーマは、“お互いを尊重し合うこと” ”共感と対話のある生活“”やりたさと納得感”です。趣味は積ん読(つんどく)と、小川の水路を整えること。友達と「つわのホイスコーレ」を主催しています。
ニューヨーク出身で、アメリカと日本の色々なインターナショナルスクールや公立学校、大学などで約15年間勤務。英語以外にも文学や哲学、歴史やフィルムなどを教えてきました。私は学生たちの夢の中により良い未来が存在すると信じています。 最近美しい自然の中で暮らしたいと思って、津和野町に来ました。この美しい環境の中で津和野町の若者たちの夢を共有できることをとても嬉しく思います。
北海道から広島まで、日本各地で過ごした幼少期。民間企業勤務時に海外の文化に接して刺激を受け、約15か国を旅しました。もっと現地の人と関わりたくて、ワーホリでオーストラリアへ行ったり、ボランティアでアフリカへ。そこでの生活を通して、幸せや豊かさ、自分がどう生きたいのかを考えるようになりました。国際理解教育に携わり、団体・高校等でのコーディネーターを経験。キャンプと旅と音楽が好き。広報を通してみなさんとつながれたら嬉しいです。
生まれも育ちも大阪市。新卒で建材メーカー勤務1年目の阪神淡路大震災が人生の転機に。
介護、酪農、ジャーナリズム系出版社などなど…様々な経験を経て7年前に東京から家族で津和野にIターン。
今は果樹栽培や自然農で野菜を作りながら、津和野暮らし満喫中。
人生は1度きり、死ぬまで学び続けながら、やりたいことをやって、美味しいもの食べて笑って、最終的には土に還る予定です。
神奈川県出身。東京やアメリカで会計をメインにキャリアを積んだのち、独立し、主に地域に根差して取り組んでいる事業者さんのバックアップをしたいと独立。津和野には2021年頃からバックオフィスとして関わっています。
現在は徳島県美馬市に住み、会計業務の傍ら、『泊まれる本屋 まるとしかく』を開業し、ゲストハウスと本屋を営んでいます。
人口約6,500名の小さなまち、津和野町。
このまちを教育で持続可能にするという未知の取り組みへの挑戦は、関わるすべての人にとって大きな成長の機会になるのではないでしょうか。
10年以上教育魅力化に取り組んできた津和野町だからこそ、できることがたくさんあります。
私たちと一緒に、まちの未来をつくる一歩を踏み出してみませんか?