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自然体験デイキャンプで津和野高校生がボランティアに参加しました!

  • 宅野晃裕
  • 宅野晃裕

7月25日(土)、体験学舎せせらぎ倶楽部が主催する「親子で楽しむ自然体験デイキャンプ」に、津和野高校の生徒4名がボランティアとして参加しました。


体験学舎せせらぎ倶楽部は、津和野町名賀(なよし)地区のせせらぎ広場を拠点に、自然の恵みや里山の暮らし・文化・技術を体験しながら学び、次の世代へつないでいくことを目的に活動している団体です。

 

当日は、町内外から約20名の親子が参加し、石窯を使ったオリジナルピザ作りや火おこし体験、竹を使った弓矢作りなど、自然の中でさまざまな体験が行われました。

 

 

一緒にピザ生地作り♪

 

窯で焼くピザは絶品!

 

 

 

午前中は、参加した子どもたちや保護者の皆さんと一緒に、石窯で焼くオリジナルピザ作りのお手伝いをしました。

 

高校生は会場や具材の準備、火おこしの補助などを担当し、参加者が安心して楽しめるよう声を掛けながら活動しました。焼きたてのピザを囲み、「おいしい!」と笑顔を見せる子どもたちの姿に、高校生も自然と笑顔になりました。

 

午後からは、竹を使った弓矢作りのお手伝いをしました。子どもたちは自分だけの弓矢を作り、完成後は的当てにも挑戦しました。高校生は作業を見守りながら困っている子に声を掛けたり、一緒に的当てを楽しんだりしました。

 

子どもたちとじっくり関わる中で、高校生は相手に合わせた声掛けや見守る難しさ、楽しさを実感しました。また、子どもの成長を支える地域の方々の思いに触れ、自分もその一員として関われる喜びを感じたようです。

 

こうした経験を通して、地域への理解や愛着が深まり、「自分も地域の一員として関わっていきたい」という意識を育むきっかけとなりました。

 

弓矢作り開始!体験学舎せせらぎ倶楽部の師匠が作り方を説明中

 

 

参加した高校生からは、

「地域のイベントに参加するのは初めてだったけれど、とても楽しかった。今後もボランティアとして関わりたい」

「自然に恵まれた環境の中で、子どもたちが生き生きと活動している姿がとても印象的だった。津和野町ならではの豊かな自然や地域の魅力を改めて感じることができた 」

といった感想が聞かれました。

 

 

また、体験学舎せせらぎ倶楽部のスタッフの方からは、

「高校生が来てくれて本当に助かっている。イベントもにぎやかになって、とても良かった」

「高校生の皆さんが子ども達や父母の皆さんとも打ち解けて活動してくれ、その意欲的で素直な姿に感心させられた」

という嬉しい言葉もいただきました。

 

 

今回のボランティア活動を通して、高校生は地域の温かさや人と人とのつながりの大切さを改めて実感しました。子どもたちや保護者、地域の方々と関わる中で、多くの人々が協力して子どもの成長を支えている姿を知る機会になりました。こうした実践的な経験は、地域社会への理解を深めるだけでなく、自身の興味や将来の選択肢、地域との関わり方を見つめ直すきっかけになっています。

 

地域で多様な世代・立場の人と出会い、役割を持って活動した経験は、高校生にとって自分自身の可能性を広げる貴重な学びです。これからも地域を学びのフィールドとし、高校生が人々と出会い、挑戦しながら成長できる機会を大切にしていきます。そして、一人ひとりのキャリア形成や、卒業後も地域とつながり続けるきっかけづくりに取り組んでいきます。

 

 

この記事を書いた人
宅野晃裕
みらい共創コーディネーター
宅野晃裕
津和野町で生まれ高校卒業まで過ごし、大学進学に伴い、6年間程上京していました。外から見た津和野のまちは、良い部分、悪い部分と感じられることは様々でした。幼い頃より親しんできた伝統芸能石見神楽を中心として、地域を盛り上げていきたいです。私を育ててくれた地元に、少しでも恩返しができるようお役に立てればと思います。まちで見かけたときは、ぜひ気軽に声を掛けてください!