津和野高校生主催!第8弾 人巡りサイクリングツアーを開催しました




- 宅野晃裕



7月28日(月)の津和野高校オープンスクールに合わせて、「第8弾人巡りサイクリングツアー」が開催されました。
このツアーは、津和野高校の先輩たちが始めた取り組みを受け継ぎながら、高校生が主体となって毎年実施している活動です。津和野高校への進学を検討している中学生に、パンフレットや学校説明だけでは伝わらない地域の魅力や人とのつながりを感じてもらうことを目的としています。
〇2024年3月24日実施:第1弾
ツコウ生の活動紹介~「人巡りサイクリングツアー」小俣真央さん(2年生) 詳しくはこちら
〇2024年7月29日実施:第2弾
「ツコウ生が案内する人巡りツアー〜これがツコウ生の夏休み〜」詳しくはこちら
〇2024年10月5日・6日実施:第3弾
「ツコウ生が案内する人巡りツアー〜私たちの大好きな人、紹介します!〜」詳しくはこちら
サイクリングツアーは高校生自身が企画し、案内役となり、自分たちが普段お世話になっている地域の方々や、高校生活の中で利用している場所を紹介しています。
サイクリングツアーに出発!
当日は中学生2名と保護者1名が参加しました。猛暑の中での開催となりましたが、こまめに休憩や水分補給を行いながら、自転車で津和野町内を巡りました。



最初に訪れたのは、津和野を代表する和菓子店三松堂です。店長の阿部さんから、お店の歴史や仕事への思い、地域との関わりについてお話を伺いました。
その後は、ホームセンターコーナンやスーパーキヌヤを訪れ、高校生が普段利用しているお店を紹介し、寮生活や日常の暮らしについて、実体験を交えながら説明しました。



続いて、高校生が日頃からお世話になっている、寮の近くの三輪さんのお宅を訪問しました。三輪さんからは、普段どのように高校生と関わっているのかや、高校生との交流を通して感じていることなどをお話しいただきました。地域の方が高校生を温かく見守り、支えてくださっていることを知る貴重な機会となりました。



その後、寮の近くにあるゲストハウス&コミュニティスペース「つわの寮」を訪れ、管理人の青柳さんと交流し、地域での暮らしや高校生活を支える取り組みについてお話を伺いました。
休憩を兼ねて立ち寄った「津和野温泉なごみの里」では、名物のまめ茶ソフトクリームを味わいながら一息つき、最後は「cafe&hostel TMC」を見学し、地域で活躍する人や津和野町での取り組みに触れました。
参加した中学生からは、
「短い時間だったが、人との距離の近さや津和野の人の温かさを感じることができた」
「ほかの高校のオープンスクールでは、地域の方と実際に話す機会はほとんどないので、とても嬉しかった」
といった感想が聞かれました。
地域の方々と直接交流したことで、津和野町での暮らしをより具体的にイメージすることができたようです。
また、ツアーの案内役を務めた高校生からも、
「自分たちが普段お世話になっている地域の方を紹介できてよかった」
「気軽に声を掛けてくれる大人がたくさんいることが津和野町の魅力だと改めて感じた」
といった声が聞かれました。
今回の人巡りサイクリングツアーは、中学生に津和野高校や地域での暮らしを知ってもらうだけでなく、高校生自身が地域の魅力を再発見する機会にもなりました。
これからも先輩たちから受け継いできたこの活動を大切にしながら、高校生ならではの視点で津和野の魅力や人の温かさを伝え、地域と学校をつなぐ活動を続けていってほしいと思います。私たちもこの活動を引き続きサポートしていきます。


