- 2026/09/10
迷いや悩みをゆるやかな歩みに~「探究・地域活動カフェ」を開催しました!




- みらい共創センターHAN-KOH



7月2日(木)・3日(金)の2日間、みらい共創センターHAN-KOHにて、高校2年生を対象とした「探究・地域活動カフェ」を開催しました。カフェオーナーを務めたのは、津和野高校特任コーディネーターの山本竜也さんです。
このカフェは、探究や地域での活動についての「お悩み相談」や「今後の一歩」を、カフェのようにゆるく考える会です。途中入退出自由・どちらか1日だけの参加もOKという気軽なスタイルで開催し、2日間で7名の高校生が訪れてくれました。



一人で抱えていた「モヤモヤ」を声に出してみる
「やりたいことはあるけれど、次に何をしたらいいか分からない」
「何から手をつけるといいかがはっきりしない」
こうした迷いや悩みを、自分の大事にしたいキーワードや「好きなこと」「やりたいこと」をベースに書き出して、何人かに共有して話すという形で実施しました。参加した高校生一人ひとりが、いま取り組もうと思っている探究活動や、地域でのチャレンジについて、じっくり対話することができていました。



対話の中から見えてきた「次の一歩」
カフェオーナーの山本さんは、「その中で大事なものはなんだろう?」「何にこだわりたい?」という問いかけをしながら、次の一歩を生徒たちと一緒に考えていきました。
鉄道が好きな生徒が、山口線を盛り上げるために何ができるかを考えたり、睡眠の課題に向き合うために、いろいろな研究事例を探したりと、対話を重ねることで具体的な行動につなげていきました。



参加した高校生の声
参加した高校生からは、
「自分の好きなことを突き詰める過程は、探究ではないと思っていたが、それも一つの探究の在り方だと気づくことができた」
「具体的な作戦会議を早く開きたいので、この後お時間もらえますか」
といった声がありました。
また、カフェオーナーの山本さんは、
「ゆるく一緒に考えたり、声に出したりすることで、次の一歩が見えてくることもある。そのような機会を今後もたくさん届けていきたい」
と振り返っていました。
おわりに
探究も地域活動の最初の一歩でも、自分自身が「これをやっていいのか」「課題解決に本当につながるのか」という、迷いやゆらぎはつきものです。だからこそ、一人で考え込むのではなく、安心して話せる環境と対話の場をデザインしていくことを、私たちは大切にしたいと考えています。
高校生の「やってみたい」や「迷っている」に寄り添い、一緒に考えていける機会を、これからも提供していきます。


