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「つなぐ大豆プロジェクト」で餅つき大会を開催しました!

  • 宅野晃裕
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1月17日(土)、津和野町鷲原地区にあるコミュニティーキッチンsome moreで、高校生と地域の方が交流しながら伝統的な食文化を体験する餅つき大会が開催されました。

 

この催しは、地元の「青山在来大豆」を種まきから加工まで一貫して行う「つなぐ大豆プロジェクト」の一環として行われ、当日は津和野高校生と地域の方、約25名が参加しました。

 

生徒たちは、杵と臼を使い、威勢の良い音を響かせながら餅を搗き上げました。

 

 

力いっぱい餅をつきます!

 

よいしょ~!よいしょ~!

 

 

 

用意された餅は、白米と玄米のもち米の2種類で、それぞれの食感や味わいの違いを楽しみました。特に注目を集めたのは、トッピングとして添えられた「味噌」や「大豆」です。

 

6月に種をまき、収穫した大豆を味噌などに加工し、翌年の種へとつなぐ活動を4年前から継続しています。津和野高校生と地域の方が一緒に作った味噌は、津和野高校の寮でもお味噌汁など様々な料理で提供されています。

 

当日は、昨年仕込んだ自慢の味噌を使った甘辛いタレなどが振る舞われ、参加者は自分たちで育てた恵みを堪能しました。

 

 

美味しいお餅をいただいてます!

 

つきたてのお餅を丸めていきます♪

 

 

 

高校生からは「種まきから全ての工程を行うのは初めてだった。普段寮で食べている味噌がこうして作られていると実感できたし、自分たちでついたお餅は本当に美味しかった」との感想がありました。

 

高校生はもちろん、大人も含めた町民一人ひとりが食の大切さや地産地消の価値を再発見し、地域全体で食の未来を考える意識を育んでいきます。

 

 

この記事を書いた人
宅野晃裕
みらい共創コーディネーター
宅野晃裕
津和野町で生まれ高校卒業まで過ごし、大学進学に伴い、6年間程上京していました。外から見た津和野のまちは、良い部分、悪い部分と感じられることは様々でした。幼い頃より親しんできた伝統芸能石見神楽を中心として、地域を盛り上げていきたいです。私を育ててくれた地元に、少しでも恩返しができるようお役に立てればと思います。まちで見かけたときは、ぜひ気軽に声を掛けてください!