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『立川志の彦落語会in日原』を開催しました!

  • 白石邦広
  • 白石邦広

12/2(土)に日原小学校にて(公財)しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)さんと一緒に、立川志の輔一門・立川志の彦氏による落語会を開催しました。

 

当日は小学生からご高齢の方まで約70名の方にご参加いただき、子どもとおとなの笑い声が混じり合う、とても和やかで楽しい雰囲気の会になりました。

 

 

 

 

 

志の彦さんは落語が初めてな方でも分かるよう、まずはじめに「落語は観客が自分の頭の中のスクリーンに情景を描いて楽しむ」ものであることを紹介し、落語のいろは・楽しみ方を教えてくれました。

 

落語家はその日の観客の状態によって、その場で演目を決めるとのことでしたが、今回は、

 

蕎麦の屋台で起こる滑稽話「時そば」、

 

皆が夢の内容を知りたがる「天狗裁き」、

 

そして最後は、正直者が馬鹿をみない「井戸の茶碗」

 

の3演目が披露されました。

 

 

普段なかなか出会うことのない個性・人生経験を持った志の彦さんの落語は、会場全体をその演目の世界にどんどん引き込んでいました。

 

参加者からは、

 

「世間話をしていたと思ったら、いつの間にかその話の世界に引き込まれていて驚きました。あっという間に時間がたち、もっと聞いてみたいと思いました」

 

「たくさん笑っただけでなく、最後の演目『井戸の茶碗』では感動してじわっと涙も出てきました。語りと所作だけでここまで人の心を動かすなんて、落語もそうですが志の彦さんという人の魅力をとても感じました。また観たいです。」

 

等の感想をいただきました。

 

本物の落語家による芸の披露を至近距離で、無料で、尚且つ70名程度の観客数で観れるということは非常に贅沢な経験だったのではないでしょうか。

都市部で開催するとすぐに満席になるような機会を、津和野町では容易に手に入れられます。

 

来年も、今回のような文化的・芸術的な体験の場を設けたいと思っています。津和野町のみなさんのご参加をお待ちしております!

 

 

この記事を書いた人
白石邦広
コンソーシアム (マネージャー)
白石邦広
生まれは米国、育ちは日本・タイ・米国です。子どもの頃に引越しを繰り返したせいか、いつも“一歩引いた場所から観察する”ことが身についています。新しい出会いや刺激を求め、数年おきに仕事・生活環境を変えてきました。津和野町に来る前は、日本に加え、インドネシア、ブータン、ボスニア・ヘルツェゴビナという国々で仕事をしました。今の仕事はコンソーシアムマネージャー。子ども4人の6人家族、いつまでも身軽でいたいです。 津和野町と言えば木部、最高です。