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日原中学3年生が島根県立大学を訪問し、大学見学や交流を行いました

  • 舟山喬子
  • 舟山喬子

11月9日(木)に、日原中学校3年生が島根県立大学浜田キャンパスを訪れ、大学見学や大学生との交流を行いました。

今回の訪問は日原中学校が企画し、つわの学びみらいがコーディネートして実現しました。

 

津和野町には大学がないこともあり、「大学」や「大学生」といっても中学生にとってはなかなかイメージしづらい存在です。

そこで、少しでも大学ってこんなところなんだ、大学生ってこんな感じで学んでいるんだ、など知ることができるようにという目的で実施しました。

 

当日は図書館などをはじめとした施設見学の後、大学生が取り組んでいるプロジェクトのお話を聞かせていただきました。

 

 

 

 

そしてお昼ごはんには、大学生が商品開発に携わり地産地消食品を中心としたオリジナルの「KENDAI弁当」をいただきました。

 

 

 

 

その後、台湾に留学中の大学生とオンラインで交流したり、大学はどんなところなのか、実際に大学生との交流を通してお話を聞かせていただきました。

 

 

 

参加した生徒の感想をいくつか紹介します。

 

「大学の仕組みについてたくさん知れて、より大学っていいなあと思うことができたし、今の目標も少し明確にできました。高校のコースなどを決めると、将来の夢も確定してしまう感じがして不安だったけど、努力して学べば無駄にはならないと思うので、やりたいことが変わっても頑張ろうと思いました。」

 

「1日交流してみて、大学に対するイメージがすごく変わったし、はやく大学生になりたいと思いました。大学生のみなさんはとても楽しそうだし、将来の目標とかやりたいことを持っていて、私も見習おうと思いました。1日の中で何度も聞いた「人とのつながり」を大切にしながら、進路選択をしていきたいです。」

 

「今までは『大学』というものが身近に感じられなかったが、『大学』のイメージが少しできるようになりました。中学や高校とはまったく違って、自由度が高いという印象でした。あまりに自由すぎるので、自分から行動したり学んだりする姿勢や、自分の関心のあることを持っていないといけないなと思いました。」

 

ほかにも今回の大学訪問・交流を通して、

 

「大学ではいろいろな人と関われるので、いまからコミュニケーション力を磨きたい」

 

「大学についてだけではなく、今の自分の不安にもアドバイスしてもらって嬉しかった」

 

など、それぞれに得たものがあったようです。

 

 

今後もこのような中学生の視野を広げる取り組みをおこなっていきたいと思います。

受け入れてくださった島根県立大学のみなさん、ありがとうございました。

 

この記事を書いた人
舟山喬子
教育魅力化コーディネーター (高校担当)
舟山喬子
「“ひと一人一人に大切な物語があること”が大切にされる世界をつくりたい」と願っています。誰かと言葉や想いで通じ合えた時、じんと深い喜びを感じます。おうちで楽しむコーヒーと庭を愛してやみません。通信制高校・単位制高校・バカロレア校での教員を経験したのち、津和野へたどり着きました。得意技は、冷蔵庫の余りものごはん作り。苦手なことは、携帯を携帯すること。