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津和野小学校6年生と木部小学校5・6年生がオンラインで英語交流を実施しました!

  • みらい共創センターHAN-KOH
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2025年1月21日(火)に、津和野小学校6年生と木部小学校5・6年生が、外国語の合同授業でオンラインの英語交流を行いました。二校間における児童同士の交流は、英語学習の楽しさを実感したり学びへの意欲を高めたりするだけでなく、コミュニケーション力や協調性を育むことも目的として実施しました。

 

最初は緊張した様子でしたが、次第に笑顔も見られるように。

 

 

 

初めてのオンライン、しかも英語での交流ということもあり、児童たちは最初は緊張している様子でしたが、画面にお互いの姿が映ると笑顔で英語でのやり取りを楽しんでいました。

 

児童たちは習った英語表現を駆使しながら小学校生活の思い出を紹介し合ったり、好きな食べ物について質問し合ったりする等、互いに励まし合いながら積極的にコミュニケーションをとっていました。

 

互いに励まし合いながら英語を話す姿が印象的でした。

 

 

 

授業では、児童たちがよりスムーズに交流できるように、少人数のグループに分かれたり、教員や英語コーディネーターが各グループに付いて発話のサポートを行ったりする等、きめ細やかな指導を心がけました。

 

またweb会議ツール(Zoom)の操作についても、事前に設定や操作方法を確認し、児童たちが安心して交流に集中できるように準備して臨みました。

 

参加した児童からは

「英語での交流は楽しかったし、またやりたいです。英語は難しいけれど好きです。」

 

先生からは

「子どもたちのいつもと違う一面も見れました。今後もオンラインも活用しながら他校と積極的に交流していきたいです。」

との感想がありました。

 

オンライン英語交流では、子どもたちのいつもと違う一面も見れました。

 

 

今回の交流をきっかけに、町内はもちろん、海外の人との交流等少しずつ英語を使って「できた!楽しい!」を実感できる機会を増やすことで視野を広げ、自ら学ぶ力を育んでいけるよう、先生方とともに児童の学習をサポートしていきます。

 

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みらい共創センターHAN-KOH
みらい共創センターHAN-KOH
津和野高校魅力化プロジェクトの一環として2014年に設立された町営英語塾HAN-KOHは、2025年より「みらい共創センターHAN-KOH」としてさらなる進化の時を迎えています。学習や留学、やりたいことのサポート等これまでの取り組みに加えて、多様な人と関わり、対話し、考え、行動することで新しい価値を生み出し、共に未来を創っていく”みらい共創”の拠点となることを目指します。