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HAN-KOH日原教室で中学3年生の卒塾式を行いました!

  • 町営英語塾 HAN-KOH
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3月18日(月)に、HAN-KOH日原教室に通う中学3年生5名の卒塾式を行いました。

 

5名全員が中学1年生の頃からHAN-KOH日原教室に通っており、HAN-KOH日原教室でたくさんの時間をともに過ごした家族のような存在です。

 

 

 

 

今回の卒塾式では、海外文化を知るきっかけになればとの思いもあり、アメリカの学校の卒業式を模して実施しました。

 

まず最初に、HAN-KOH講師手作りの角帽をかぶり、毎週HAN-KOHで英語を教えてくれた、津和野町ALTのキャロライン先生手作りのストールを一人ひとりに巻いて、修了証書を授与しました。

 

 

 

 

 

名前が刺繍された手作りストール、とても素敵です。

アメリカでは成績優秀者のみに授与されるそうですよ。

 

 

キャロライン先生手作りのストール

 

 

 

その後一人ずつ、HAN-KOHでの思い出を英語でスピーチしました。とても堂々と話す姿にみなさんの成長を感じました。

 

 

一人ずつ英語でスピーチ

 

 

その後は外に出て帽子投げを行い、卒塾の喜びをみんなで分かち合いました。

 

 

 

 

 

ビュッフェ形式の立食ランチパーティーでは、HAN-KOHでの楽しかった思い出やこれからについてざっくばらんに話しました。

 

「HAN-KOHに通って一番良かったのは、キャロライン先生やHAN-KOHの講師の方など、いろいろな人と関われたことです。ここに来なければこんなに多様な人と関わることはなかったと思います。」

 

「HAN-KOHではリスニングをしっかり学べたので、リスニングに自信がつきました。ゲームなどもたくさん取り入れてくれたので楽しく学べました。」

 

「学校の英語の点数が上がりました!発音も良くなったし、楽しかったし、通って本当に良かったです。」

 

「勉強だけじゃなくて、後輩や高校生など、いろいろな人と交流できるのが良かったです。家に帰りたくない時にもいれるし、友達や後輩と気軽に話せる場所です。」

 

 

 

 

ランチパーティーの後は、宝探しゲームを実施しました。HAN-KOH日原教室に隠されたイースターエッグの中に、英語で書かれたヒントが隠されており、そのヒントを元に次のエッグを探すというゲーム。

 

イースターエッグの中には英語で書かれたヒントが。

 

ヒントを元に、宝探し。

 

 

最後に辿り着いた宝は、HAN-KOH講師から5名それぞれへの手紙でした。

 

 

米袋に入って動くバニーホップに挑戦しながらエッグを探す中学生も!

 

 

そしてなんと、中学生からHAN-KOH講師へ感謝の気持ちを込めたサプライズメッセージもいただきました。

 

 

 

 

 

HAN-KOH野村講師

「やるときはやる、休む時はしっかり休む。自分の意見などをしっかりと述べてくれる5人の生徒と出会えたことは私にとっての宝物です。」

 

 

HAN-KOH末田講師

「遊びと勉強の切り替えが早く、やるときはきっちりこなす誠実な生徒たちであり、優しい生徒たちでした。HAN-KOHでともに過ごした時間はとても楽しく、いつも元気を分けていただきました。」

 

 

今回卒塾した5名の中学生は全員、町外の高校に進学予定ですが、高校生になってもHAN-KOH日原教室を利用したいと話してくれました。

 

 

これからもさまざまな人との「出会い」や自分の「やってみたい!」を大切にしながら、笑顔で歩んでいってください。

 

この先もHAN-KOHでみなさんと会えるのを楽しみにしています!

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町営英語塾 HAN-KOH
町営英語塾 HAN-KOH
町営英語塾HAN-KOHは「津和野高校魅力化プロジェクト」の一環として、2014年に設立されました。津和野町で学び成長する生徒たちが多様かつ生きた情報に触れ、新たな知識や経験を得ることを目的としています。 私たちは、誰がどんな将来を選択しても、自信を持って歩めるように、常に一人ひとりの思いに向き合っています。