- 2026/09/11
マインクラフトに挑戦!津和野高校生がCoderDojo津和野に初参加しました




- みらい共創センターHAN-KOH



7月23日(木)、日原地域コミュニティセンターかたりべにて、プログラミング道場「CoderDojo津和野」が開催されました。
〇「CoderDojo津和野」のこれまでの活動についてはこちら
今回のCoderDojoには、普段から参加している小学生約10名に加え、津和野高校の“AI Lab“から生徒が1名参加してくれました。
AI Labは、最先端のことに挑戦したい生徒とアプリ開発が得意な先生で結成されたチームです。「AIを検索ツールにとどめず、楽しんでスキルを磨く」をモットーに、1学期はAIを活用したアプリ制作や「リアル脱出ゲーム」の企画を実施しました。
また、2学期はGeminiやSUNO、Google Vidsなどの生成AIを掛け合わせた「自主制作アニメ」を手がけるなど、クリエイティブな創作に励んでいます。
学びの循環~小学生と高校生が教え合う
今回CoderDojoに参加した高校生は、久しぶりのマインクラフト(通称マイクラ)だったこともあり、最初は少し操作に戸惑う様子もありました。すると、それを見ていた小学生たちが「ここはこうやるんだよ!」と優しくレクチャーする、微笑ましい光景が広がっていました。
しかし、そこはさすが高校生です。操作のコツを掴むと一気に操作方法をマスターし、あっという間に作品作りに没頭していました。後半には逆に困っている小学生を優しくサポートするなど、とても頼もしい存在へと変化していきました。
CoderDojo津和野の代表責任者である中川さんが目指す「メンター(サポート役)を増やし、世代を超えて教え合う」という温かい循環が、自然な形で生まれていました。



マインクラフトでオリジナルの建物づくりに挑戦
今回のテーマは「自分たちの手で実際に建物を作ってみること」でした。
はじめに中川さんから「このアイテムを使ってみて!」というわくわくするような指示が出されると、参加者はそれぞれオリジナルの作品づくりに挑戦しました。



最後の発表会では、小学生とは思えないクオリティの高さと発想力に、会場にいた全員が釘付けになりました。ほかの人の作品を見た小学生や高校生からは、「すごい!」「次は自分もこんな建物を作ってみたい!」といった、感動の声が次々と上がっていました。
日原名物の鮎を堪能!公民館のスタッフとランチ交流会
今回のCoderDojo津和野は、高校生にとって初めての参加となりました。これまでは日原地区でゆっくり過ごす機会が少なかったこともあり、1日を通してじっくりと地域での交流を楽しんでもらいました。
お昼の時間には、公民館スタッフの皆さんと一緒に昼食作りを行いました。公民館の方が日原地区の名物である鮎を差し入れてくださり、「鮎が大好きだから、本当に嬉しい!」と、高校生も大喜びの様子でした。出来上がったご飯をみんなで囲みながら、学校生活のことや今日の活動についてなど、たわいもない会話に花を咲かせました。地域の自慢の味覚と温かい交流を満喫する、心温まる昼食タイムとなりました。



マイクラを通じて学びと成長の循環を
午後からは、中川さんと高校生によるじっくりマイクラタイムとなりました。中川さんからより深いテクニックを教えてもらいながら、高校生は午前中の作業の続きに黙々と取り組んでいました。
すっかりマイクラの魅力に引き込まれた様子で、帰り際には「すごくハマった。また絶対にやりたい!」と楽しそうに話してくれました。
参加した高校生からは、
「小学生がすごく詳しくて驚いたし、一緒につくれて楽しかった。久しぶりのマイクラだったが、時間を忘れて没頭してしまった」
といった感想があり、小学生や高校生、CoderDojo津和野責任者の中川さん、そして公民館の方がマイクラを通してつながり、世代を超えた交流とものづくりの楽しさを存分に味わう一日となりました。
このように、子どもから大人まで好きなことでつながり、誰もが伸び伸びと挑戦できる温かい場をこれからも創っていきます。
まずはマインクラフトを通して「好き」や「楽しい」をきっかけに親しみながら、「みんなが夢中になっていることは、実はプログラミングで形にできるんだ」という発見と学びへつなげていきます。そこから自然とICTスキルや創造力が磨かれ、世代を超えて互いに高め合える「学びと成長の循環」を、これからも地域全体で育んでいきます。


